ひびろぐ ver.2

Google検索したときの見た目を考慮してブログ名を変更してみた。馬鹿かと阿呆かと。

Archive for 8月 29th, 2007


[weblog]Japan.internet.com Webテクノロジー - VIA、消費電力1ワットの組み込み用 x86 プロセッサを発表

Japan.internet.com Webテクノロジー - VIA、消費電力1ワットの組み込み用 x86 プロセッサを発表

流石はVIA。としか言いようがない。これだからVIAは面白い。

[weblog]「魅音姐さん凛々し過ぎ」 ひぐらし宵越し編2巻発売

「魅音姐さん凛々し過ぎ」 ひぐらし宵越し編2巻発売


ああ、これってコミックス独自だったのか。

ガンガン系でいくつかひぐらしの連載漫画がやっているけど、この漫画は抜群に面白かった。ひぐらしネタだとよく「嘘だっ!」とかが使われるけど、この漫画にはああいう意味での素敵シーンはなかったと思う。あえていうなら、「過去で失敗しちゃった人たちの痛い話と更生話を雛見沢クオリティでお送りします」って感じの漫画。ただし魅音姐さんのかっこいいチャンバラシーンが全部喰います。


で。前にも日記に書いた気がするけど、この漫画はどうも原作の一部のシナリオの後日談みたいな位置にあるらしくて(そのときは外伝か何かでこのシナリオもゲームの一部になっていると思ってた)、ちょっとだけ話が通じない部分がある。ついでに言ってしまえば、この漫画には「部活動メンバー」がほとんど登場しない。それでも1シナリオ全部漫画化したっぽい別の漫画より面白い。なんでかなぁと考えてみたんだけど、大体以下の理由によるものだと思う。

まず、他の漫画とキャラクターの種類が違う。何かにとりつかれたり(とりつかれたかのような)、狂人化したり、呪ったりして終わるキャラクターがいない。というか、そういう人たちが更生していく漫画です。つまり、初期状態ですでに狂った状態のキャラクターがいるんだけど、ある事件・できごと・会話などを経由して真人間方向に進むわけだ。更生のベクトルなので各キャラクターがどう狂っていたのかがある程度わかりやすく描かれているし、最終的になんじゃこりゃ?という感じを受けないツクリになっている。他の漫画だと、途中でよくわからないけど発狂、最終的に良くわからないまま終わるというツクリになっていたりする。……私が後者のツクリが嫌いなだけか。

(余談だが、私は推理ものの漫画がある程度以上に好きになれません。おそらく、謎が与えられた時点では明るみに出ていない何らかの発見によって謎が暴かれるという後だし的な構造が嫌いなだけだと思いますが。)

2つ目が、全体のバランスの問題。この漫画は全体的に淡々と出来事を綴る感じの漫画であり、各話のサブタイトルが場所と時間なのもそれを強調していると思う。一方で他のひぐらし漫画は発狂やら殺人やら血生臭いネタをやっているくせに、部活動シーンなどでは決まって萌え路線との併進性(?)を強調してくる。こんなのはギャグ漫画などではよくある手(私が知る限りこれ系の最強はハーメルンのバイオリン弾き)なのでどうでもいいのだが、どうもバランスを崩しているように感じてしまって好きになれない。

最後は「魅音姐さん凛々し過ぎ」ってのがそのままかもしれない。終盤の更生していくキャラクターや魅音姐さんが素直にかっこいいので良い。


だいたいこんな感じ。ついカッとなって長文を書いた。今では反省している。

ガンガン本誌で連載していたヤツ(暇潰し編だっけ?)も好きです。好きな理由は大体被ってると思うので割愛。っつーか前に日記でちょっと書いた気もする。

NVIDIAのアーキテクト、David Kirk氏が講演やるよ!

ogg/vorbisライブラリをVisualStudioでビルドしてみる:修正版

liboggのzip、現在の最新版はlibogg-1.1.3.zipを入手。tar.gz版にはVC用のファイルが入っていないので注意。

解凍。ディレクトリ名をliboggに変えておくとlibvorbisのビルドのときにちょっと楽。

liboggはVC2003用のプロジェクトが入っているので、2005で開こうとすると変換ウィザードが起動する。変換する。プロジェクトのプロパティを開く。今回はdllを使う気がないので、構成プロパティー全般で構成の種類をlibに変更。ついでに後でわかりやすいようにDebugの構成プロパティーライブラリアンー全般ー出力ファイルを$(OutDir)\$(ProjectName)d.libに変更。Release_SSEやRelease_SSE2もそれっぽい名前にしておくと吉。(某ライブラリではogg_static.libおよびogg_static_d.libとして利用するのでこっちでもいいかも。)ビルド。Debugディレクトリの中にliboggd.lib、Releaseにはlibogg.libが生成されるはず。

生成されたlibファイルを適当な場所にコピー。VCのツールーオプションーVC++ディレクトリのライブラリに登録されている場所が良い。


libvorbisのzip、現在の最新版はlibvorbis-1.2.0.zipを入手。例によってtar.gz版にはVC用のファイルが入っていないので注意。

解凍。

こちらは2005用があるので開く。構成プロパティー全般で構成の種類をlibに変更。例によって構成プロパティーライブラリアンー全般ー出力ファイルを適当に調整する。例えばDebug構成の場合に$(OutDir)\$(ProjectName)d.libにするとか。(追加の依存関係にDebug構成ならliboggd.lib、Release構成ならlibogg.libを追加しておくと後でlibvorbisのlibだけ準備すればliboggのlibも取り込まれるようになる気がするけど、とりあえず放置でいいよね。)

そしてビルド。Debugディレクトリの中にlibvorbisd.lib、Releaseにはlibvorbis.libが生成されるはず。

続いてlibvorbisfile。libvorbisの時を参考に。libに変更、出力ファイル名調整、ビルド、でOKかと。


以上、こうして作られたlibogg,libvorbis,libvorbisfileを使えばoggvorbisは操作できるんじゃないかな?