某アレの某ブースト会議の後に「プレゼンとは?」みたいな雑談をしたんで、思ったことを適当に。
色々とうろ覚えで後から考え直したので、そのときに話した内容とは全然違うと思うよ。あと、誰かさんと同じようなことを書いても仕方がないしね。
某アレなプレゼンで(と限定する必要はないんだけど)重要なのは、以下の4つ+αだと思うのですよ。
1:何をしたいのか
2:何が新しいのか
3:妄想
4:自分が何者であるか
1番目は、ぶっちゃけると何のプレゼンでも重要。「提案のプレゼン」で「提案の内容」がわからなかったら意味が無いというお話。
2番目は、まぁそういう場だし。1番目と絡めて、「何が作りたいかはわかったけど新しさがわからん」なんてのは駄目な例。
3番目は、要するに自分なりのビジョンを示すこと。少し大袈裟なくらいでちょうどいい。夢を語って現実解に落とすのは良くあること。現実的過ぎてつまらないのは(場的に盛り上がらないという意味を多大に含んで)よろしくない。
4番目は、アレが人自体を見ているということを踏まえてってのと、提案の背景をサポートするもの(こういう背景で来た人だから、これについてはこう考えているんだな、って補間できる)であるってところから。
まぁ正直4番目は適当でもいいや。わかるに越したことはないけど、致命的じゃない。
1番目と2番目が重要で、これがちゃんとできていないプレゼンはプレゼンの意味がない。きっとみんな現状に不満があるとか、まだ誰も思いついていないものを思いついたとか、そういうインセンティブみたいなのがあるはずなので、それをちゃんと言わなくちゃならない。どう新しいのか、どう使えるのか、もしくは自分がどう使いたいのか、何故既存のものではダメなのか(既存のモノでは何がダメなのか)、何を求めているのか。そういうことを話さないといけない。その過程において3番目を入れられると楽しいプレゼンになります。叩かれる材料かもしれないのでバランスは必要だけど。
私がアレでプレゼンをしたときのことを話すと、私はガチ技術でしかも基礎技術というかアプリとして使えるかわからなかった。だけど(だからこそ?)、自分なりに話すべきことをしっかりまとめて話した。学会っぽいプレゼンだとは言われたけど、現状と自分なりに捉えている問題点と理想像とやることとはちゃんとまとめたので、伝えるべきことは伝えられていたと思っている。っつーか、むしろ学会っぽいの正反対なプレゼンがたくさんあったから尚更そう見えただけだと思いたい。思わせて。
まぁ現実的には聴衆の層を読み間違えるといくら素晴らしいプレゼンでも伝わらないことがあるし、もしかしたら話す側が思っていたのと全然違う場(会場の雰囲気、参加者の属性、その他)で話すことになるかもしれないので常に良いプレゼンをしろというのは大変です。初めて参加する場所だと特にね。それでも、最低限伝えるべきことは伝えられるように最大の努力を行いましょう。
4つ+αって書いたけど、αってのは以上のことを破綻なく述べること、言い換えるなら、わかりやすいストーリーを作れってことです。話すべきことは話したけど、順番がぐちゃぐちゃで結局何の話をしているのかわからない、なんてのはしょんぼりです。話すことが多かったり、そもそも複雑な経緯がある場合なんかはストーリーが破綻しやすくなるので大変です。一通り完成したら一晩置いてみる(熟成させる)とか、人に見てもらうとかするとある程度マシになるよ。
なんでこの+αを最後に持ってきたかというと、私の書いているこの文章がややぐちゃぐちゃでわかりにくいことに対する戒めです。それじゃぁダメじゃん。